検針票ってよく聞くけど、検針票ってなに?

新しい電力会社への乗り換えや、新しい電力プランに検討するためには、最初に現在の電力利用量を調べましょう。利用状況によっては、逆に電気料金が上がるケースもあります。そのために重要なのは、「検針票」と呼ばれるものです。

検針票ってよく聞くけど、検針票ってなに?

検針票とは!?


検針票とは、「電気ご使用量のお知らせ」と書いてあるもので、電気料金の内訳や契約内容が記載されています。毎月、検針員が全ての家庭の電気メーターをチェックし、電気利用状況を記録しています。検針後に、1ヶ月の電気のご使用量等を記載した「電気ご使用量のお知らせ」が届きます。

検針票には何が書かれているの?


(1)地点特定番号


正式には供給地点特定番号と言います。2016年1月より検針票の左上に入るようになりました。電気の使用場所を特定するために設定されている22桁の番号です。電気の契約先を変更する際に必要です。

(2)契約者の名前


電気の契約名義が入ります。

(3)契約種別


電気の契約プランのことです。アンペアの大きさで基本料金が決まります。東京電力や中部電力などはアンペア契約「従量電灯A」、関西電力、中国電力などは「従量電灯A」が一般的な家庭プランとなっています。

(4)アンペア数


従量電灯Bの場合は、ここに契約しているアンペア数が表示されます。

(5)電力使用量


実際に利用された電気の使用量です。電気資料量が大きければ大きいほど、新しい電力会社や電力プランを検討するメリットは大きいです。

(6)合計金額


請求される電気料金のトータルの金額です。電気使用量に応じた価格が請求されます。

(7)基本料金


電気を利用していなくてもかかる、固定の基本料金です。

(8)電気量料金(利用された分だけ)


実際に利用された電気量に従ってかかる料金です。従量電灯B では、3段階に分かれています。

※3段階料金制度は、省エネルギー推進などの目的から採用されたもので、電気の使用量に応じて、料金単価に格差を設けられている制度のことです。第1段階は、ナショナル・ミニマム(国が保障すべき最低生活水準)として設定された比較的低い料金、第2段階は標準的な家庭の1か月のご使用量をふまえた平均的な料金、それ以上利用される第3段階はやや割高な料金となっています。

(9)燃料費調整額、口座振替割引


料金プラン以外に関わる料金です。燃料費調整額は、火力燃料の価格変動を反映させた者です。口座振替で支払いの家庭が対象となる口座振替割引サービスとして54円〔税込〕割引きになっています。

(10)再エネ発電賦課金


再生可能エネルギー発電促進賦課金が表示されます。

(11)地区番号


お住まいのエリアの地区番号です。

(12)お客さま番号


現在契約中の電力会社の契約番号で、各種問い合わせ際にはこの番号を利用します。また電力会社の乗り換えにも必要な情報です。

(13)お問い合わせ先、カスタマーセンター


電気に関するお問い合せ、引っ越し、契約変更等の際には、カスタマーセンターの連絡先に連絡ください。

検針票が有料化に!?


電力自由化以降は、デジタル式のスマートメーターの導入により、インターネットサービスを利用すれば無料で契約内容(電気料金)が閲覧できますが、これまで通り紙で検針票を届けるには有料になると発表されています。インターネットをあまり使わない高齢世帯などには負担が増えてしまいます。


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